ひくらし日記

そこはかとなく、あさはか。つれづれなるままに書き綴ってます。
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一年以上ぶり
前の更新から一年以上経過しておりました。

一年の間に妊娠・出産を経て、今はおっかなびっくり赤子を育てながら、たまに過去の公演のDVDを観るという生活です。
と言っても赤子が昼寝している隙とか授乳中に流し観なので、作品を始めから終わりまで続けて一気に見るという事はできないのですが、
過去の公演のDVDなので大体話は分かっているから断片的に見てもそれなりに楽しめます。贅沢は言いません。
当時自分が観た公演の空気を思い出しながらひっそりチマチマと楽しんでます。
記憶をさかのぼるのもなかなか楽しいものです。


妊娠中、2015年の後半は観たい舞台が目白押しでした。
春先にデスノを観てからしばらく開いたのですが、
夏にBASARA&DMCを観て、テニミュ(3rdルドルフ)、ダイヤのA、ペダル(2つの頂上)、青春鉄道、ハイキュー!!と。
あと何を観たんだったかな…?とにかく後半が目白押し。
黒執事は観に行けず残念でしたが、それでも観たい舞台がいろいろ観られて、良い作品にも出会えて、細胞が活性化するような充実した楽しい観劇ライフでした。

ただ、チケット取りは非常に悩みました。
初めての妊娠だったので、何か月ぐらいまでどれくらい動けるのか、どれくらいの時期になったら行動をセーブすべきなのかが全く分からず、悩みに悩みました。
そもそも妊婦は観劇していいのか。
これについてはいろいろ検索してみたところ、体調と相談しながら楽しんで!というアドバイスがいくつか見つかったのでホッとしたのですが、
なんせ『体調と相談』というのが難しかった。
チケットは何か月も前に取るので、数か月先の体調を予測する訳で…。
なのでアグレッシブにチケットを取ることもできず、観たい公演をいくつか見送ったりもしました。
幸い赤子はお腹の中ですくすくと育ってくれ、大きなトラブルもなく臨月を迎えたのですが、
出先で急に体調が悪くなることと、よそ様に迷惑をかけてしまうことを恐れて、チケットを取る際にはいつになく悩みに悩みぬいていました。
最終的に産前休暇に入る時期を目安にして舞台も見納めとしたのですが、回数を大分セーブしたので取捨選択に凄く迷いました。
結果的に体調は拍子抜けするぐらい良かったのですが、
お腹も目立ち始めた状態での観劇中、もしくはその前後でよそ様の邪魔になってしまったりしたら、妊婦が観劇に来るなと言われてしまうのではないか…と、それが怖かったです。
産んだ後、今振り返れば、結果的に最後まで順調だったので、あの公演もこの公演も観に行けたなぁ…なんて思えるけれど、控えめに控えめにしておいて良かったと思っています。(当社比ですが…)


暫くは赤子のお世話があるので舞台から遠ざかる事になりそうですが、
赤子が成長したらまた観劇の楽しみを味わいたいと思っています。

それまでは、まぁ、配信とかDVDとかでひっそりチマチマ楽しみたいな、と考えています。

| すめ | 日記 | 22:28 | comments(0) | - |
テニミュと日本青年館
先週、日本青年館にテニミュ3rdの不動峰公演を見てきました。


何度も何度も、数えきれないほど通った日本青年館。
アスファルトに焼かれる暑い夏も、寒風吹く冬の夜も、何度も何度も、何年も通いました。
そんな想い出の劇場も、とうとう今月末で取り壊しになります。

日本青年館の最後の公演がテニミュであることを感慨深く思いました。


3rdシーズン、
演出が大分変わっていたので意外に思ったのですが、役者さん達は、過去の先輩たちがそうであったように、初々しくもしっかりと演じていました。
発散される熱から無我夢中の頑張りが伝わってくるのを感じて『そうそう、コレコレ!ああ〜テニミュだ〜!』と嬉しくなりました。
1st、2ndと、同じ役を演じてきた沢山の先輩たちがいる中での新しいシーズンスタートはプレッシャーも大きいと思います。
そして、シーズンのスタート公演で、客席が埋まっていない光景を見るというのは、多分心を揺すぶるものだと思います。
私が見に行ったのは日曜のソワレだったのですが、二階席は閉められており、一階席も最後列まで埋まっていない状態でした。
ちょっと驚きつつも、寂しく思いました。
そして、舞台上からそれを見るキャスト達はやはり辛いだろうな、と思いました。

でも、公演が始まってみると、一生懸命さが伝わってきたし、個人個人も魅力のある役者さんたちでした。
(個人的には今回海童が気になる!!)
お客さんが入っていない会場ではありましたが、その分役者との距離が近かった気もします。(最後のハイタッチとか、ほんと楽しかったし沢山の笑顔が文字通りキラキラしてた)
先輩たちの中にも、同じように客席が空いている光景を目にしながらも公演を重ねる毎に着実に成長していって見事にファンの心を掴んで行った卒業生が何人もいる。
だから新メンバーの子達にも頑張ってもらいたい。
きっとこの子たちもどんどん延びるだろうと思います。


おこがましいのは重々承知ですが、
こうやって『見守り育てて行く』感じも、テニミュという特殊な舞台の楽しさというか醍醐味でもあると思っています。

新しい日本青年館ができるのは何年も先だろうけど、
また青年館でテニミュをやれる日が来るといいな、
いつかまた青年館で観たいな、と思いました。




あと、会場にはこんな垂れ幕も下がってました。

200万人か〜。
やっぱり凄いなぁ。







| すめ | 観劇メモ・レポ・感想 | 14:10 | comments(0) | - |
散歩
最近サボりぎみだけど、夕方に30分ぐらい近所をお散歩してた時に撮った写真。


駅の近くの中央公園の隅っこにある、昔の農家の建物。
移築したものだそうですが、中にも入れて、座敷にも上がれました。
丁度ひな祭りの時期だったので、座敷に飾ってあった七段飾りのお雛様も見てきました。


エキスポセンターのロケット。


同じく夜のロケット。

このあたりは遊歩道がきれいに整備されているので、お散歩にもサイクリングにも丁度いいです。

……そろそろお散歩再開しよっと……。


| すめ | 日記 | 13:48 | comments(0) | - |
セグウェイ
これも写メったままになっていた写真。
セグウェイ。
セグウェイ

一度ぐらい乗ってみたいな〜と思ってるんですが、事前の申し込みが必要なのでなかなか行動に移せていない。
土日に体験教室みたいなのやっているようなので、いつかは乗ってみたい…。

| すめ | 日記 | 17:20 | comments(0) | - |
携帯の写真2(蛙チョコレート)
1月に夫の里帰りを兼ねて関西に行って来ました。
USJにも行ったのですが、一番衝撃を受けたお土産がこれ。
蛙チョコレート。
カエルチョコレート
思ったよりも大きかった。
(ガマガエルレベルか!?)
そして、中は空洞かと思ってたけど、みっちりチョコが充てんされていた。
かじる時に歯が折れないように注意が必要でした。

百味ビーンズも買って来たのですが、青リンゴ味と思って口にした緑のやつがまさかの草味だった事に打ちひしがれました。
最新の注意を払って食べたつもりだったけど、ミスった時のダメージは大きかったです…。

| すめ | 日記 | 17:11 | comments(0) | - |
BASARA祭(武道館)
これも、写メるだけ写メってそのままお蔵入りしていた写真。
武道館で行われたBASARA祭のときのものです。

BASARA祭り武道館1

BASARA祭り武道館2
相変わらず、ファンの皆様(各種団体名は省略させて頂きます)の熱いスタンド花が素敵です。

BASARA祭り武道館3
KBT氏からも届いていたのが何気に嬉しかった!

| すめ | 婆娑羅 | 14:08 | comments(0) | - |
携帯で撮ってた写真(梅まつり)
もう桜の季節ですが、携帯の中整理していたら筑波山梅まつりの写真が出てきました。
筑波山梅まつり3

筑波山梅まつり

筑波山梅まつり

時折お天気雨が降る、あまり良い天気の日ではなかったけれど、紅梅がたくさん咲いてて綺麗でした。
白梅は紅梅から少し遅れて咲き始めるらしいので、白梅はまだ少なめでしたが、見晴らしの展望台からみる景色は小さな桃源郷みたいで綺麗でした。

| すめ | 日記 | 14:04 | comments(0) | - |
プリザーブドフラワー
市民講座で丁度日曜に開講されるクラスがあったので、初参加してきました。
プリザーブドフラワーで仏花を作るってやつ。
舞台を見るのが好きなので、同好のお友達と連名で舞台役者さん宛にお祝いのお花としてプリザーブドフラワーのアレンジメントを贈ったこともあったのですが、自分で扱うのは初めて。
基本のクラスだったので、そんな難しい事は無いだろうと気軽に参加してきました。

作成途中の写真は撮らなかったのですが、完成品がこれ。
プリザーブドフラワー1
紫色の菊がメインで、その他に蘭や小さな小菊、かすみ草やシダなどで構成。

まずは加工されたお花のガクの部分に細いワイヤーを通して茎の部分を補強します。その上に緑色した茎用のテープ(引っ張ると伸びて、ぴたっとくっつくやつ)をくるくる巻いて下準備。
お花によってガクの部分が脆いものもあったのでこの作業は慎重に。蘭はガクの部分がとっても脆いので、ガクに刺すのではなく、ワイヤーをUピンのように曲げて花の表から差し込んで固定。
お花の他に、シダなどのグリーン類も同じように茎を補強。

下準備ができたら、今度は土台作り。
オアシス(スポンジみたいなやつ)の上にこれまた加工された苔を貼っていきます。
万遍なく敷き詰めていくのですが、これがちょっと難しかった。枯れた根のような小さなゴミを取り除いて、ちょっと引っ張りながら均等に伸ばしてならし、上からUピンのような針金でオアシスに固定していきました。

みっしり敷き詰めた苔の土台ができたら、今度は先に下準備していたお花をバランスよく刺していくのですが、このバランスよくっていうのがまた難題で…。
講師の先生は、背の高いメインのお花の位置とグリーンの配置を決めたら後は好きにアレンジしていいですよ〜って言ってたんで、参加者の皆さん、あーでもないこーでもないと悩みつつそれぞれ完成。

祖父の霊前にはまだ生花が盛りだくさんだったので、実家の仏壇に飾ってきました。
プリザーブドフラワー2
作っている時は『結構派手な色合いというか、明るい色合いの花が多いけど仏壇に供えた時に浮かないかな…?』とちょっと心配していたのですが、実際仏壇の前に置いてみたらしっくりときました。丁度いい。

プリザは湿気に弱いので、梅雨時は湿気対策をすると長持ちするよと教えてもらいました。
このまま飾ってもいいし、専用のアクリルケースがホームセンターなどに売ってるので、それに入れておくとより長持ちするそうです。(ケースを使う場合は湿気取り用のシリカゲル入れておくといいらしい)

仏花のプリザは前々から(実家の仏壇用のお花を用意したいという実益を兼ねて)一回作ってみたいな〜と思いつつも、なかなか日時の都合の合う講座が無かったのでチャレンジできないままでしたが、今回やっとこさチャンレンジできました。
やってみたら案外簡単で、素人仕上がりとはいえ、それっぽくなったので満足。
また機会があったら仏花以外のアレンジもチャレンジしてみたいな〜なんて思っています。





| すめ | 日記 | 13:58 | comments(0) | - |
祖父
母方の祖父が、紅梅を大事に育てていたんだけれど、去年は何故かうまく咲かなかったのだそうだ。
でも今年は見事に花をつけて、祖父は喜んでいたそうだ。
そして、先月、紅梅が今年無事に花を咲かせるのを見届けて、祖父は亡くなった。

西行は願わくばはなのもとにて春死なんと歌を詠んで、本当に如月の望月の頃に亡くなったと言うけれど、私の祖父は春を告げる紅梅の咲いた庭で、ぽっくりと亡くなった。
その日は2月にしてはとても暖かい日で、祖父は午前中から畑仕事をしていた。
家の側に畑があって、畑にあるビニルハウスの中も整理していたらしい。
翌日に眼科の受診予約があったので、晴れた今日の内に野良仕事を終わらせようとしていたようだ。
後から祖母からそう聞いた。
祖母は昼ご飯の支度をしていたそうだが、いつもなら適当に作業に決まりをつけて家に戻ってくる祖父がなかなか戻って来ないので「じいちゃんまだ昼ご飯食べに来ない!まったくもう!」と探しに来て発見したそうだ。

もともと心臓に持病があり、今までも何度か倒れた事があった祖父だったので、歳も歳だし、何となく皆どこかで覚悟めいたものを持っていたと思うけど、何だかあっけなく、急にぽっくりと亡くなってしまった。
叔父やいとこたちに後から聞いたところによると、午前中までピンピンしてたし、農作業バリバリだったし、免許更新しに行くつもりで予定立ててたし、車(愛用の軽トラ)の車検も更新してたし、
多分本人も「あれっ!?」って感じだったのではないかな。
本当にぽっくりと亡くなってしまった。
寒い冬がだんだんと緩んできて、祖父が手入れしていた庭の花々がこれからどんどん咲き始める矢先の事だった。

私が駆けつけた時には、既に祖父は北枕で座敷に寝ており、枕元には一枝、大事に育てていた紅梅が活けられていた。
「やっと咲いた」と喜んでいたところだったので、祖母が添えたらしい。
花が好きな祖父だったので、私はそれをとても相応しいと思った。

祖父は尋常でない鼾をかくタチで、それは祖父に生き写しのわが母に、やや勢力を弱めた形で遺伝し、そして母にそっくりな私にも遺伝した。
祖父の鼾はマンガみたいに大きな鼾だったけれど、北枕で寝る祖父は全然苦しそうな顔をしておらず、むしろ穏やかな表情だったので、あの強烈な鼾が聞こえてこないことが不思議なくらいだった。
その夜は、私を含め、いとこ達が皆で祖父の枕元に集まって「じいちゃん鼾かかないの変な感じだね」「あの鼾は凄かったよね」「ほんと寝てるみたいだね」と、笑い泣きしながら祖父の思い出を語り合った。
孫たちが集まると「これも食べろ」「じいちゃん買ってきて置いたからこれも食べろ」と次々に果物やらせんべいやらをすすめてくれて、いくら「今お腹いっぱいだから後で貰うね」と言っても強制的に目の前に置いてしまう祖父だった。祖父は若い時分に戦争を経験していたので、自分が我慢していたものを孫たちに上げたくて仕方なかったのだそうだ。
読書が好きだった。ハーモニカが上手かった。詩吟もやった。
還暦の時にヨーロッパ周遊旅行に行った事が嬉しかったそうで、何度も何度も同じ話を繰り返し話していた。
そんな話をぽつりぽつりと話した。
孫たちも皆、祖父が大好きだった。


お葬式の時は、花が大好きだった祖父の為に、これでもか!ってぐらいに棺の中を花で埋めて、妖精の国かってぐらいに色とりどりの花畑にして見送った。
祖父の子供たち、その配偶者、孫たち、孫の配偶者、きょうだい、皆で沢山の花で埋め尽くして送った。
多分祖父は喜んでいたと思う。
いろいろな花で、ふっかふかに埋め尽くされて。花が大好きで庭中に花を植えていた祖父はきっと「じいちゃんこんな風に良くして貰って嬉しいや」と、そんな風に思っていたんじゃないかな。
あまりにもあっけなくぽっくり亡くなってしまった事が寂しくもあるけれど、苦しまなかったであろう事も祖父にとっては幸いであったろう、とも思う。
故人が好むであろう形で送れたことも良かったと思う。
私にとって最後になるであろう祖父の記憶は、穏やかな寝顔のような様子と、色とりどりの花で大事に送った祖父の様子だ。
これも私にとっても幸いな事だと思う。
そして、多分祖父は皆が心をこめた送り方を喜んでくれただろうし、心配ごとなく穏やかに眠れただろうと確信できるのも、私たち送る側にとって幸いなことだと思う。

大分落ち着いた今、そう思う。

祖父の梅






| すめ | 日記 | 22:57 | comments(0) | - |
タルカス
ここ数年、大河ドラマを見ているんだけど、視聴率が高かったかどうかではなく特別なインパクトが残っているのが『平清盛』と『八重の桜』。

八重の桜は前半の会津攻めが忘れがたいんだよなぁ。朝敵にされてしまった会津の悔しさが伝わってきて切なかった。
逆に後半の京都部分は印象薄くなってしまったんだけど、会津攻めの印象は今でも強く深く残っている。

そして散々視聴率が悪いと言われていた平清盛は、実は私は好きだった。
むしろ大好きだった。
後白河との因縁とかホントにわくわくしてた。あれは役者さんの力も大きかったと思うんだけど、後白河が絡んでくると「きたきたきたきた〜!後白河ー!!」とワクワクが止まらなかった。越えられない権力の身分差の、高い高い壁越しに戦う清盛が面白かったんだよなぁ。
見事に小賢しさを体現したような貴族たちとのやり取りや源氏の動向もそれぞれ面白くて、掘り下げればいくらでも話が作れそうだと思った。
なかでも、これは何気に良いなと思った妻の時子へのプロポーズ回とかいまだに録画残っている。過去の大河でも数々のツンデレが描かれていたが、これほど斬新なツンデレも他にあるまい。
あと時子の妹の、後白河への入内の映像は本当に好きでそこの部分も残してたりする。
時おりそんなホンワカ和みストーリーを織り混ぜつつも、着々と権力を得てどんどん登り上がる清盛。そして、栄華の絶頂期にまさか見るとは思わなかった闇と。

大河ドラマにするには難しい時代だろうし、清盛の晩年はどちらかというと悪っぽいので、一般受けするものではなかったと思うけれど、この作品は本当に好きだった。

そして、平清盛は音楽も良かった。
清盛が大きな決断をする時や、後白河との駆け引きなど、ここぞという場面に流れる『タルカス』!
本当にここぞ!なんだ、これが!!
これが凄くダイナミックで格好良くて、そして緊張感を高めるのにぴったりの曲だった。
曲調も独特というか、不思議な曲なんだけど、これがまた荒削りなドラマに合っていた気がする。
清盛のドラマを思い出すと、必ずこの『タルカス』が頭のなかに流れている。
この曲も含めて『平清盛』は本当に印象深い大河ドラマだった。




| すめ | 日記 | 08:58 | comments(0) | - |

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